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あなたへ

お父さまの訃報を 目にした時、、、あなたの背中をさすってさしあげたかった

声をかけたかったのに その方法さえ見つからず 

慰めを 伝えるすべもないことに気づいた。

ただ、お父さまのご冥福を祈るだけでした。

そして

いま、穏やかに日々を過ごしていると綴っていたのを拝読し 安堵しています。

あなたのひとことひとことが とてもよく分かるような気がして、そして 伝えたかったことを いま貴女が感じていると知り 私も穏やかな気持ちになっています。

文章の下手な私は 貴女にうまく伝えられなかったけど、90歳を越えたお父さまを抱えた友人と話していたことを 貴女のお気持ちの中にもあったことに そうだね、そうだね ・・・ と、うなづいています。

あまりにも あっと言う間に彼の岸の向こう側へ行ってしまわれたお父さまでしたが、悔いない時を刻まれて何よりだったと思います。

これからは お空の上からご両親そろって、貴女を見守っていくのですね。

お父さまは こうお母さまに告げるかもしれませんね。
「どうだい、私が手塩にかけた娘 ・・・ なかなかのもんじゃろう!」 って。



つつしんでお父さまのご冥福を お祈り申し上げます















 
by bh2005k | 2013-01-21 20:46

知らないことが多すぎて・・・


by bh2005k